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*銀太のチカラ ( ネコヂカラ )*



おはようございます。




今回の銀太のコトで、たくさんの方から応援して頂きまして、本当にありがとう
ございます。 とても励みになります。



8/22(土)にオデキを切除する手術を受け、その日はごはんをガツガツ食べて
水も飲んでいたのですが、翌8/23(日)の夜から全く飲んだり食べたりしなくなり
部屋の隅っこの暗い場所で、じっとうずくまっているようになりました。

17年間一緒に暮らしてきて、下痢ひとつした事がない丈夫で大食漢の銀太でした
ので、『手術のせいで腎不全が一気に進んでしまった!あたしのせいや! 』 と
パニックになりました。 辛そうな銀太を見ていると、手術を選択した自分を悔やみ
消えてなくなりたくなりました。


翌8/24(月)はどうしても請求書発行業務がありましたので、かわいそうでしたが
強制給餌して、午後から早退して病院に走りました。 術後の血液検査の結果は
自己免疫性の溶血性貧血でした。自分の白血球が自分の赤血球を攻撃すると
いう免疫の誤作動が起こっているそうなのです。 手術が原因かもしれませんが
突然起こることもあるそうで、原因ははっきりしないとのお話でした。
とにかく自分で食べたり飲んだりできるまで、毎日点滴と貧血の治療薬の注射に
通ってくださいということで、8/25(火)集金日でしたが、会社に話してお休みを
もらい(理解のある会社でありがたいです)、8/26(水)からは仕事帰りに通い
ました。



すると一昨日から少しずつ食べてくれるようになり、昨日はいつもの90%まで
食べるようになりました。 ただ、、、貧血の治療薬であるステロイドは副作用で
食欲が増進するそうで、腎臓にもあまりよくないので最低でも週1回は血液検査
をして結果を見ながら慎重に治療を進めていかないといけないそうです。



そして昨日切除したオデキの病理検査の結果が、、、
肥満細胞腫
今回もやはりタチの悪いモノでした。 前回のとは違う 『 肥満細胞癌 』でした。
銀太の場合は皮膚型でしたのでまだマシらしいのですが、安心はできません。
貧血の治療が無事に終わったら、腎臓の具合と相談しながら、この癌の治療に
入る予定です。 ( インターフェロン治療 )
※主治医を疑う訳ではありませんが、セカンドオピニオンも受けました。



今回の事で思い知らされたのは 『 銀太より先に死ねやん。下僕の最大の任務は
殿さまを見送ること。』とか、普段からえらそうに言っていたのに、ぜんぜん覚悟が
出来ていなかったこと。 泣いて、うろたえて、なんで先生手術らしたん?!とか
他人のせいにしたり、わたしがどれだけ銀太に依存していたか、甘えられている
ようで、実は真逆だったと。
これから慢性腎不全も進行すると思います。 その現実から目を背けて逃げて
いたのだと思います。 ただただ水素水やらサプリメントやら病院の薬を与えて
いればそれで大丈夫と。 





そんな頼りない同居人のために、、、
べろーん銀
ほれ。 オレ、、メシ食うたぞ。 安心せぇ。 と、わざわざ真横に来て洗顔してくれます。

ピンク
肉球もかなりピンクになりました。





もっともっと、しっかりします。 これから先、銀太の前では絶対に泣きません。








たくさんの拍手やコメントありがとうございます。
個々にお返事させて頂きたいのですが、まだまだ時間がかかりそうなので、
この場でお礼申し上げます。 本当にありがとうございました。
コメントのお返事も出来そうにないので、申し訳ありませんがコメント欄は
しばらく閉じたままに致します。 ご了承ください。




休み休みの更新になりますが、よろしくお願い致します。







※支離滅裂でまとまっていない記事で、申し訳ありません。







いつも応援して下さってありがとうございます
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